本堂館

所在地	横手市平鹿町醍醐字見越館
様式	山城
築城年代
落城・廃城
築城者
主要城主
遺構	曲輪　空堀　帯郭
おススメ度

<歴史・概要> 標高120mの見越岳の山頂部に位置する。本丸は山頂部で東西70m南北40m。この周りを幅3〜4mの帯郭が巡る。北側にも帯郭二段が認められる。かつては二の丸と伝えられる場所もあったが開発で消滅した。 伝承では樋ノ口城の支城とされ小野寺氏改易後の遺臣は数名この地で農耕に従事したと伝えられる。

明専寺。寺の裏山付近が館跡にあたります。

近くの墓地から山に入ります。

帯郭

帯郭

本丸前の空堀。

本丸。神社が祭られています。

本丸背後にも曲輪が設けられています。