仙北小野寺氏の城館のヘッダー
サイト紹介
仙北小野寺氏城館様式と遺構
訪城記(湯沢市)
訪城記(羽後町)
訪城記(東成瀬村)
訪城記(横手市)
訪城記(大仙市)
小野寺氏関連人物墓所
訪城写真集(全国版)
リンク
訪城写真集(全国版)
北海道
青森県
秋田県
久保田城
脇本城
羽川新館
浦城
松山城
大館城
本荘城
本堂城
豊島館
白華城
角館城
白岩城(角館町)
岩手県
宮城県
山形県
観音寺城
鮭延城
志茂手楯
松山城
山形城
丸岡城
上山城
新庄城
東楯
福島県
栃木県
茨城県
群馬県
岩槻城
名胡桃城
山上城
東楯
<所在地>
酒田市八幡町下黒川字松ヶ峯
<歴史・概要>
本楯は下黒川山の南の舌状地に作られた楯である。標高180メートル、東西170メートル、南北100メートル、標高差なく平坦である。北側、西側、南側の3方は80メートルの断崖で自然の要害になっている。東側に土塁と空堀が完全な姿で残っている。その土塁の北端には土橋がある。
下黒川地内には下黒川楯(館屋敷)を中心に、東に東楯、西に西楯があり、三つの楯で、集落を固めたものと思う。