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<所在地>
秋田市河辺戸島字戸島館79の5ほか
<歴史・概要>
主郭は標高85メートル・比高78メートルの高さにある。永正三年(1508年)源頼朝の武将、畠山重忠の末裔豊島玄蕃頭が常陸よりきて豊島城主となり豊島郡三百歩を領したといわれ、当時豊島氏は秋田安東氏の勢力下にあり角館の戸沢氏、横手の小野寺氏の押さえとして重要な役割を果たしていた。城跡は中世の姿をとどめ、主郭・帯郭・腰郭・堀切・土橋・満蔵寺等多くの貴重な遺構を残している